ハンピにはもう１カ所、町を一望できる場所がある。
この山は前回の山のように奇麗に整備されていないので
ちょっとアドベンチャーチックだ。（複数のルート有り）
こんな感じの岩岩した道を登ることになる。
彼が見つめているのは猿。
めちゃくちゃくつろいでいます。
朝は東側の岩にへばりつき朝日を眺め
夕方は西側の岩にへばりつき夕日を眺めています。
襲ってくることはほぼないのですが、油断していると水を取られます。
そしてこの山は変な生き物がいっぱい。
よく下を見て歩かないと危険です。
この時この山を登るのは２回目だったのですが、１回目に別ルートで来た時は
大量のこの生物と遭遇し、日も沈みかけていたので危険を感じて途中で下山しました。
（虎が出るという噂とこの虫の影響で２回目は男２人の登山になりました）
登る時は、運動靴と懐中電灯必須です。
頂上からの朝日。
見えたのは日の出から大分経った後。。
こちらの山はハンピの中心部にあるので、周辺の遺跡を見下ろせます。
ハンピの町はとても小さい。数時間あればすべて回れる程。
ハンピは人も温かく、自然もいっぱいで、さらにメンバーにも恵まれ本当に楽しめました。
他の３人は週末を利用してハンピに来ていたので、学校に帰ります。
次回から一人旅の再開です。
ー宿情報ー
・MEGHA GUEST HOUSE
１部屋２００ルピー（１人１００ルピー）WIFI無
１階にレストラン有り（SHIVA CAFE）
１１月〜２月のシーズン中は１０００ルピーになるとかならないとか。
ハンピの街はどこもそうですが、宿の前で子供達がクリケットをしていたり
牛が歩いていたりと、ハンピは非常に（牛を含め）住民との距離が近いです。
・KALYAN GUEST HOUSE
今回は満室で泊まれなかったのですが、インド人と日本人女性の夫婦経営のゲストハウスもあります。（左側のオレンジの塀の建物）
WIFI有・冷蔵庫有りで非常に快適そうでした。
奥さんもとってもいい人。この日は手打ちうどんを作っていました。
本も出しているみたいです↓
私の人生、アンハッピ〜!? インドで結婚するなんて思ってもみなかった
次ハンピ来る事があれば本を読んだ上でここに泊まってみたいです。