エルサレムから日帰りで死海に行ってきました。
イブラヒムの家で集まった男3人で死海に向かう。
大学をサボりイスラエルにやってきたマグと俳優を目指す韓国人ケイ。
毎日ド派手なコーディネートのケイは既に海パンを履いている。初登場だけど、彼とはヨルダンからずっと一緒。
死海はヨルダンとイスラエルに挟まれていて、どちらからもアクセス可能だ。
聞いた話ではイスラエル側の方が奇麗らしい。
僕らが来たのはエンゲディという場所。(エンゲティは2カ所あるらしい。エルサレムから来て手前側がここ。さらに奥へ行った場所では泥パックができる模様・・・)
久しぶりの海に少しばかりテンション高まる。正確には海じゃなく湖みたいだけど。
既に海パンを来ていたケイは一足早く海へ飛び出す。
浮いてる浮いてる!塩分濃度の高い死海ではプカプカ浮くんです。
この石から塩分濃度の高さが窺えます。
一方沖縄ラブのマグは死海には入らず、「いつか彼女と来るんだ!」と言いながらただただ見守っていました。
でもズボンのまま少し入って塩分でズボンがパリパリになってました。
死海に入って思ったのは・・・楽しいというより
痛い
ということ。
特にここの死海は波が強く、岩が多くて、深い所に行くのが大変。
目に水入るとかなりつらい。
そして穴という穴から水は攻めてくる。
ちょっとしたケガからち○こまで・・・。
お姉さんも岩場で波でずっこけて目に水が入り苦しんでました。
死海はちょっとだけ入ってお姉さん達を見ながらボーッとしてるのがいいかもしれない。
正直死海は人生一度でいいと思います。二度目はいりません。
まあでも1人じゃなかったから大分楽しめました。
1人で死海なんて言ったら寂しくてどうにかしちゃうよ。
後日・・・
ケイのイスラエル最終日。
マグのご好意で久々に日本食御馳走になりました。唐揚げ定食!
今まで色んな人に御馳走してもらったから、自分もそういう人間になりたいとかなんやら。
イスラエル物価高いのになんちゅう懐の深さ。同じ大学生として見習わなきゃ!
ポチッとお願いします!
にほんブログ村
イスラエル滞在期間10月7日ー13日(7日間)
使ったお金約17000円(バス代5600円宿代9500円飲食1900円)