イランを楽しむためにはどうしたらいいのか考えてみました。

マシュハド、ヤズド、シーラーズ、エスファハーンの４都市はダイジェストでお届けします。

・マシュハド

マシュハドはイスラム教シーア派にとって聖地となっている場所。

ハラメ・モタッハル広場は神聖な場所なので、内部の写真撮影はできませんが、内部では非常に多くの人々のお祈りの光景を見る事ができます。僕が行った時は、巨大モニターで指導者が演説？しててたくさんの人が涙を流していました…。宗教の影響力についてかなり感じる事のできる場所。

・ヤズド

迷路のような旧市街

沈黙の塔（ゾロアスター教徒のための鳥葬の場）

Silkroad Guest House（１泊５００円）

イラン行った人から好評価を得ているヤズド。泊まった宿がかなり居心地良かった。それだけ…。

・シーラーズ

マスジェデ・ナスィーロル・モルク

モスクにいたお姉さん。頑張って声かけてみたけど、緊張してF値ミスった…ぼけぼけ…

シーラーズは、マスジェデ・ナスィーロル・モルクのステンドグラスは奇麗だったけども、それ以外は特に…。

・ペルセポリス

特に興味はなかったけど一応来てみたペルセポリス。だって「ベルセポリス遺跡はイラン最大の見所」って本に書いてあるんだもの。。。

・エスファハーン

“世界の半分”と呼ばれているエマーム広場

干からびてたけど、意外と良かった橋。

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とりあえずこれらの都市をまわって分かった事は

イスラム建築とか遺跡とかにあんまり興味を持てない僕は…

 

素敵な人に見つけてもらわないとイランを楽しめない

 

ということです。

イラン初日からゴルガーンまでがちょっと恵まれすぎてました。

親切な人達に見つけてもらうって自分からはできない事。こればかりは運次第。

でも、人に対するちょっとした行動でこれは変わるかもしれない。

しつこい客引きを軽くあしらうんじゃなくて、紳士に対応したりすることで、もしかしたらその客引きと友達になれるかもしれない。

現地の言葉をたくさん覚える事でもっとたくさんの人と触れ合えるかもしれない。

つまり・・・

 

自分がどれだけ人に対して心を開くか

 

が大事なんだと思う。

ということで、これからは言葉を覚えつつ出会いを無駄にしないように出来る限り誰に対してもスマイルにオープンな心で接していこうと決めたのであります。

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