フナルッグ村で今回の旅一番の絶景に出会いました。
誰も知らない景色を見つけたい。そんな思いでやってきたフナルッグ村。
ガイドブック通りに目的地に辿り着くのは楽だ。でも、全く情報がない状況から手探りで1つ1つ情報を現地で掻き集めながら進んで行く方がめんどくさいけれども間違いなく楽しい。
村をぶらぶら散策してみるも、飲食物を売る店も、お土産屋も、ホテルも何1つ見当たらない。あるのは民家だけ。
観光地されていないだけあって、ここではありのままのいろんな日常を見る事ができます。
そしてフナルッグ村の一番の見所はやっぱり大自然。
ここの景色、今まで行ったどんな場所よりも好きです。
ちなみに今回泊まったのは村を散策中に声をかけてきた人のお家。
1泊15マナト(朝夕飯付き)で泊めていただきました。
来る前は人々に嘲笑されるとか、強盗にあったとか、悪い噂ばかり聞いていたアゼルバイジャン。
でも実際に来てみると、会う人会う人みんないい人で、4日間滞在して誰一人として嫌な人はいなかった。困っているとすぐに誰かが助けてくれた。
バクーの街の美しさ、フナルッグ村の質素な大自然。親切な人々。何もかもが最高でした!
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期間8月24ー27日(4日間)
ーかかったお金ー
トビリシ→バクー(寝台列車)38ラリ=2280円
宿代4030円・食費910円・交通費4940円・その他(トイレ・入場料)150円=約1万円