日本 ⇄ インドの荷物の郵送方法。
・受け取り(日本→インド)
当初、長期滞在している語学学校宛に荷物を送ってもらうつもりでした。
しかし、調べてみるとEMS(国際スピード郵便)の場合
学校の住所はGoa 403 716で、EMSの配達可能地域は
Goa 403001, 403002, 403004-403006, 403601と対象外。
その為、受け取り先を学校の近くの郵便局(Margao Post Office : Goa 403601)にしました。
Margao Post Office
受け取り方は簡単で、郵便局で身分証明書(パスポート等)見せ、追跡番号を教えるのみ。
インド人1「あっちいけ」
インド人2「今日他の郵便局に郵送したぞ」
インド人3「いや、送ってないぞ。ここにあるはずだ。」
みたいなやり取りの末、荷物置き場に連れていかれ、無事に荷物ゲットいたしました。
EMSの場合、日本(愛知)→インド(ゴア)は8日間で到着しました。
・送り方(インド→日本)
受け取りに比べると送るのは色々厄介。
まず郵送用のダンボールを入手します。
今回は日本から送られてきたダンボールを再利用しました。
調べてみるとインドから郵送する場合、ダンボールを布で包まないといけないとのことで
ダンボールをガムテープでぐるぐる巻きにした後(テープは雑貨屋さんに売ってました)
テイラー屋さんにやってきました。
作業前の記念撮影をしたら、梱包スタートです。
学校の友達にもらった布を枕カバーのようにした後
開いてる方を慣れた手つきで閉じていきました。
来店後わずか数十分で完成です。(100ルピー:185円)
その後大きな字で住所を書いて郵便局まで突っ走ります。
表面→To:名前/住所 From:名前/住所
裏面→日本語で日本の住所
合ってるか分かりませんがこんな感じで書きました。
1度目の来店では、「14時までに来て下さい」と追い返され
税関を通る為の書類だけもらい、泣く泣く帰還。
2度目の来店では、インド人の行列に紛れ込み無事に郵送できました。
料金は3.5kgで1764ルピー(約3260円)。
送ってから今日で4日目。
無事に日本に着くのでしょうか…
( ※ 発送から1週間で到着しました!)
梱包のおじさんw
ちゃんと生きてるみたいで安心したわ
梱包のおじさん最後ゲイみたいに写っちゃったけど、普通の人だよ!多分。
そんな簡単には死にません。
なんか郵便送ってくださいよ。
送るの高いんですよ。
そしてご覧の通りめんどくさいです。