今回共に世界を旅する相棒はこちら。
こんな写真しか見つかりませんでした。お正月に学校で課題をしてて、現実逃避してる時の写真。
この一眼レフは一年程前に買ったPENTAXのK-5くん。今ではどこへ行くにしても、一緒。
大学1,2年の2年間のデジカメの写真の枚数は約3000枚。
大学3年の1年間の一眼での写真の枚数は約12000枚。
ハマり具合がよく分かると思います。
そんな感じのカメラ小僧だったから、今回旅に持っていくレンズは非常に悩んだ。
レンズキットで買ったので、当初持っていたレンズは焦点距離18-135mmのレンズ。
これに加えて、パタゴニア等の大自然を広角で撮りたかったから広角レンズを買うつもりだった。
でも、今回の旅のテーマとしては、風景よりも人を重視したかった。
多くの人に触れ合う旅をして、素敵な笑顔をたくさん撮りたかった。
だから、広角レンズは諦めて、単焦点レンズを買うことにした。
タイで出会ったかわいい赤ちゃん
単焦点レンズとは、焦点距離がひとつしかない、つまりズームのできないレンズ。その代わり、ズームレンズよりも明るく、高画質に撮ることができる。
悩んだ末、レンズはこの2つに決定。
左:smc PENTAX-DA 18-270mm F3.5-6.3ED SDM 右:FA43mmF1.9Limited
写真を見て、おかしいと気づかれた方。鋭い。
僕がもともと持っていたレンズは18-135mm。
写真をよくみてみると・・・
18-270mmになってますね!
本当は18-135mmで旅に出るつもりでした。
しかし、僕がタイに行ってる間に、素晴らしいものが発売されてました。
やっぱり、アフリカとかでド迫力で野生の動物撮りたいじゃん。
ズーム域が延びる代わりに、AFが遅かったりするけど、そこは許容範囲。
欲望に負けて、買ってしまいました。
約5,5万。
でも、18-135mmのレンズをヤフオクで2,5万程度で売り払ったので実質3万!
まあ、よしとしましょう。
そしてもう1つ持っていくのがこちら。
こちらもPENTAX。防水デジタルカメラ Optio WG-2
主に一眼を出すのは危ない、ちょっと治安の悪い場所や、水没する恐れのある所で使う予定です。
これはビックカメラで1,6万程度。
写真は命の次に大事になる大切な思い出。何重にもバックアップを取って無事に日本に持ち帰りたいです。
大学を休学するということは、大変、勇気がいる選択です。
もしかしたら、誰しもが人生の最初は両親が敷いてくれたレールの上を歩き出すでしょう。
しかし、いつか自分自身で人生の選択をして、自分の道を作って行かなくてはなりません。
「人生は選択の連続だ」とキングカズも言っています。
まさにその通りだと思います。
休学をして世界一周という選択を友人として誇らしく思います。
そして、旅の無事を祈っています。
いってらっしゃい。
ありがとう。
キングカズを出してくるあたり、個性的で素敵です。笑
お互い頑張ろう!